人間ドックの補助はある?協会けんぽで割安に受ける方法!




 

『えッ?そうなの?こんな方法があるんだ!』

協会けんぽでも、割安に受けられるんだ!』

 

人間ドックを受けるのに、補助がないものか?を調べていて、協会けんぽの加入者も、割安に受診する方法があるのを見つけたのです。

 

毎年、会社で健康診断はあるけれど40代後半ともなると、多少、健康に不安も出てくるので詳しく検査しようかな~?と思います。

 

人間ドックを受けてみようとは思うものの、料金を見てみると、けっこうな「費用」…。

 

大手の企業に勤めている友人は、健康保険組合から補助があって、自分の出費は4割くらいで済んだとか…。

 

でも…。

 

うちの会社は、中小企業中心の「協会けんぽ」だから、人間ドックの補助など無いだろう…ダメもとで調べていたら、ありました!

 

そして通常よりも割安な料金で、人間ドックを受けることが出来たのです。

 

意外と知られていなかったり、見落としがち「協会けんぽ」割安に受診できる方法について、紹介したいと思います。

 

 
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「差額ドック」とは?




 

大手企業の健康保険組合や公務員の共済組合などでは、内容はそれぞれ違いがありますが、人間ドックを受診する場合に、一定の金額を補助する制度があります。

 

全国健康保険協会の「協会けんぽ」の場合、お金を直接補助する制度ではありませんが、「差額ドック」というものがあります。

 

協会けんぽに加入している人が、会社で行なう健康診断を受けないで、かわりに人間ドックを受けて、その費用を自分で負担する方法です。

 

差額ドックは、通常の健康診断とそれぞれの病院の人間ドックのコースの差額で受けられるので、その分割安に、人間ドックを受診できる仕組みです。

 

私が受診した病院では…

46,000円の日帰りコースが、「差額ドック」で、申し込んで、27,367円でした(税別)。

 

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協会けんぽの「差額ドック」は、対象になる人受けられる条件に決まりがあります。

 

  • 35歳から74歳の被保険者本人が対象で、扶養されている配偶者や家族は対象外
  • その年度の分の健康診断を、受診しない。受けてしまうと、「差額ドック」の適用にならない
  • 会社が加入している全国健康保険協会の支部(都道府県単位)あてに、申請書を出す
  • 健康保険協会が指定している病院の中から選んで、病院に「差額ドック」の申し込みをする
  • 会社負担で、「差額ドック」を実施することも可能

などです。

 

「差額ドック」を受けられる最寄りの医療機関は、全国健康保険協会(協会けんぽ)ホームページから、都道府県別に一覧で見ることができます。

全国健康保険協会(協会けんぽ) ホームページ

 

 
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被扶養の配偶者は?

 

40代、50代になると、自分だけではなく奥さんの健康管理も、とても大切です。

 

専業主婦やパートタイマーの場合は、自分で機会をつくらないと、人間ドックを受けたりすることも少なくなりがちです。

 

企業単位の健康保険組合や公務員の共済組合では、本人だけでなく扶養されている配偶者も、人間ドッグを受ける場合に補助が出るところがあります。

 

残念ながら、けんぽ協会の場合は、被扶養の配偶者は、「差額ドック」の対象にはなりません。

 

人間ドックではありませんが、扶養されている配偶者が受けることのできる、「特定健康診査」というものが、あります。

 

検査の項目は、

  • 診察
  • 身体測定
  • 血圧測定
  • 血液検査(脂質・肝機能・血糖)
  • 尿検査(蛋白・糖)

です。

 

配偶者(家族)の特定健康診査が受けらける医療機関は、全国健康保険協会(協会けんぽ)のホームページの「健診実施機関一覧等」に、都道府県別のリストがあります。

 

自己負担は500円~1,180円と、非常に割安な費用で、健康診断を受診できます。

 

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病院によっては、

  • 胸部レントゲン
  • 胃部レントゲン
  • 便潜血反応検査
  • 心電図検査
  • 腎機能検査

などの検査を、12,000円前後の料金で追加できるところもあります。

 

特定健康診査の項目とあわせると、一般的な人間ドックの検査に近い項目の検査が受けられることになります。

 

人間ドックと同じ項目を受診出来て、費用が、13,000円前後であれば、非常に割安です。

 

利用するときの注意点




 

私自身、自分の健康に気をつけなければいけない年代ですが、子供の教育費など、一番お金が必要な年代でもあります。

 

私はこの「差額ドック」を利用しましたが、5万円弱の人間ドックが約3万円で受けられたので、大変助かりました。

 

協会けんぽの加入者で、人間ドックを受けようと思うけれど、費用面が気になっていて…と言う人は、ぜひ利用することをお勧めします。

 

ただ私が実際に利用した経験から、検討、準備するときに、気をつけておきたいところを、いくつかあげておきたいと思います。

 

  • 会社の担当者が、「差額ドック」の制度をよく知らない場合もあります。病院に申し込む前に、担当者には連絡しておきましょう。
  • 同じ年度に、会社の健康診断とダブって受けられないので、担当者と十分に連絡をとり、予定がダブる場合は会社の健診を取り消してもらうなどしましょう。
  • 協会けんぽへの申し込みは、個人でも出来ますが、会社との連絡不足を避けるためにも、会社経由でけんぽ協会に提出しましょう。
  • 会社の健康診断に代えて受けているので、人間ドックの結果を会社に提出する必要があります。
  • 検査項目を追加したり、より詳しいものに替える場合に、自費でドックを受診する場合と、取り扱いや料金が違うことがあるので、事前の確認が必要です。

 

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私が「差額ドック」を受けることにしたとき、会社の総務課の人は、この制度についてよく知らず、はじめは「受けられない」と言われるなど、対応があいまいで困りました。

 

また、私が受診した病院では、通常約3千円の追加負担で胃のバリウム検査を、胃カメラ検に替えることができるのですが、「差額ドック」の場合は、それができませんでした。

 

理由は、それぞれの健康保険組合との契約によって追加負担の内容が違うということのようです。

 

けんぽ協会の「差額ドック」の場合、胃カメラにすると追加負担は約1万4千円になるので、追加しませんでしたが、事前に十分問い合わせておくことが大切だと思いました。

 

不明な点は、自分の会社が加入している協会けんぽの支部(都道府県単位)に問い合わせしましょう。

 

ドックを受診する病院によっても、多少の違いがあることもありますので、申し込み時によく確認することをお勧めします。

 

40代、50代、まだまだ、これから頑張らなければいけない年代です。

 

このような制度を上手に活用して、自身の健康チェックを怠らないようにしましょう。

 

 
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