引越ししたら早めに手続きを!車検証の住所変更!

 

引越しに慣れている人なら別ですが、いろいろな手続きは何をどこへ行ってするのか、わかりにくいことが、けっこうありますね。

 

引越しにともなう、車の住所変更はどのようにしたらいいの?必要書類は?

 

住所が変わったら、ナンバーも必ず変えないといけないのか?変えないと問題はあるのか?

 

など、車の住所変更の手続きの仕方や費用よくある疑問について調べてみました。

 

引越しで住所が変わったら、手続きを!

 

引越しして住所が変わった場合、15日以内住所変更の手続きをするように、「道路運送車両法」という法律で定められています。

 

住所を管轄する運輸支局が変わる場合は、車のナンバーも新しい管轄のナンバーに変わります。

 

車の住所変更は必要書類をそろえて、運輸支局に行って、車検証の変更登録の手続きとナンバーの交換をします。

 

必要書類は、

1.申請書

2.手数料納付書(登録印紙を買って貼ります)

3.住民票(または印鑑証明書)

4.車検証

5.印鑑(認印で可)

6.車庫証明書

7.自動車税申告書

と、なります。

 

普通車の場合は、必要書類として車庫証明書そろっていなければ、手続きできません。

 

陸運支局での手続きの前に、車庫証明書をとる手続きを、先に警察署で済ませておきましょう。

車庫証明についての記事はこちらから

 

1・2の書類は、運輸支局の窓口で購入します。手数料は100円程度、地域によって異なります。

 

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車の所有者と使用者が別の場合、所有者の委任状が必要です。

 

変更登録の申請手数料は350円です。自動車検査登録印紙を購入して、手数料納付書に貼ります。

 

申請書、手数料納付書と車検証等の必要書類を窓口に提出します。新しい車検証が出来ると、名前を呼ばれますので受け取ります。

 

7の申告書は、住所の変更登録の手続きが終わった後、変更後の車検証を添えて、陸運支局の中にある都道府県税事務所の窓口に提出します。

 

転入して、住所を管轄する陸運支局が変わる場合は、ナンバープレート新しく付け替える必要があります。

 

この場合は陸運支局に車を持ち込んで、変更登録の申請後に古いナンバーを返納し、新しいナンバーを取り付けます。

 

ナンバープレートの費用は、1,500円から2,000円程度です(地域によって費用に差があります)。

 

 
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軽自動車は軽自動車検査協会へ

 

軽自動車は、陸運支局ではなく軽自動車検査協会で住所変更の登録手続きをします。

 

引越しをして新しく住むことになる住所の管轄ごとに、軽自動車検査協会の事務所・支所があります。

 

必要書類は、

1.申請書

2.住民票(または印鑑証明書)

3.車検証

4.印鑑(認印で可)

5.自動車税申告書

6.ナンバープレート

と、なります。

 

1の申請書、2の申告書は、協会の事務所・支所の 窓口で販売されています。両方合わせて、30~40円前後です。

 

軽自動車検査協会の管轄が変わり、ナンバーの変更が必要な場合は、6のナンバープレートを持参します。

 

普通車は、陸運支局へ車を持ち込んでナンバーを交換しますが、軽自動車の場合は、車を持ち込む必要がありません

 

ナンバーを外して持参し、登録が済んだら新しいナンバーを持ち帰り、取り付けます。

 

ナンバープレートの費用は、軽自動車の場合も1,500円から2,000円程度です(地域によって費用に差があります)。

 

また、普通車の場合は変更登録の手数料が必要ですが、軽自動車の場合、手数料はかかりません。

 

1~3の書類を整えて、古いナンバーを返却して書類一式を窓口に提出、市町村税の申告窓口軽自動車税の申告をし、新しいナンバーを受け取って、手続きは終わります。

 

軽自動車の手続き(軽自動車検査協会)

 

普通車と軽自動車の手続きの違いが、もう一つあります。それは、軽自動車の(変更)登録の時に 車庫証明書が不要なことです。

 

これは、普通車の車庫証明は申請手続きなので、先に申請しなければなりませんが、軽自動車は届出手続きなので、(変更)登録後に保管場所の届出をすればよいのです。

 

 
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ナンバーを変えないとダメなの?

 

「住所が変わったらナンバーが変わるのは知っているけれど、今住んでいるところのナンバーに愛着があるから、そのままがいい。」

 

「仕事上、転勤の多い知人はずっとナンバーを変えずに乗り続けているけれど、問題無いといっていたよ!」

 

という話をよく聞きます。

 

では、車の住所変更登録をしないでナンバーを変えずにいるのは、問題があるのでしょうか?

 

まず厳密に言うと、最初の方で書きましたが、 「道路運送車両法」という法律に違反することになり、「30万円以下の罰金に処する」と罰則も定められています。

 

ただナンバーを変えていないことだけで、 罰則、罰金の対象になったという例は、ほとんど無いようです。

 

また、引越しをして車検証の住所、ナンバーが、以前のままであったとしても、車検は通常に受けることができ、特に支障はありません。

 

引越しをして、車検証の住所変更の手続きをしていないと困るのは、自動車税の納付書 届かなくなる可能性があることです。

 

毎年の自動車税の納付書は、車検証記載の住所送られてきます。郵便局に届けておけば、一年間は郵便物が転送されますが、何かの手違いで手元に届かないとも限りません。

 

やむを得ない事情で車の住所変更が、すぐにできない場合には、普通車は都道府県税事務所軽自動車は市町村役場に、引っ越した先の住所を届けておきましょう。

 

この届けを出しておけば、新しい住所納付書が送られてくるようになります。

 

引越ししているのにナンバーが変わっていない車は、この届けをして、その段階で済ませているだけということなのです。

 

また、車検証の住所から2回以上転居している場合、車の売却、廃車などの際に、現住所とのつながりを証明するのに、余分な書類とらなければならないことになり面倒です。

 

好きな数字だから、「○○ナンバー」のほうがカッコいい、手間や費用を負担に感じる変更しなくても実質は罰せられないだろう、など、変更の手続きをしない理由は様々、人それぞれだと思います。

 

ただ交通違反や事故などのときに、警察官に変更していないことについて、詳しい理由を 求められたり、検問で余分にいろいろ訊かれるなどのことはあるかもしれません。

 

Ac police

 

また、周辺の地域のと違う土地のナンバーであるために、良くいえば目立つ、しかし裏返すと、良からぬことで『目をつけられやすい』というマイナス面もあるでしょう。

 

法律上、決められていることである点を理解した上で、あとは手間と費用、マイナス面、リスクなども考えて、車の住所変更をしないでおくかどうかを判断することをお勧めします。

「引越ししたら免許証の住所変更も忘れずに!」

 

自分で行くのが難しい場合は、代行サービスを利用しよう

 

普段仕事などで忙しく、引越し後に車の 住所変更手続きを自分でするのは難しいということもあるでしょう。

 

陸運支局、軽自動車検査協会、両方とも、 土日祝と年末年始は開いていません。

 

受付時間は、平日の8:45~11:45と13:00~16:00です。

 

月末や年度末の3月下旬は、どこの支局、協会も手続きが集中して、かなり窓口が混雑します。

 

自分で手続きに行くのが難しい場合には、 行政書士事務所の代行サービスを利用するという方法もあります。

 

車庫証明を合わせてとるか、ナンバー変更の必要があるか、普通車か軽自動車かなどによって料金が異なります。

 

料金は、普通車で30,000円前後くらいから、 軽自動車で15,000円前後くらいからです。

 

車庫証明なども含め、セットで代行してもらうと、 それぞれ10,000円前後、プラスになります。

 

インターネットで探してみて、いくつか 比較してみるとよいでしょう。

 

 
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