男性の更年期障害!症状を改善するには睡眠が大事!

 

『昼休みに、少し昼寝をしたのに、夕方には、
もう疲れて、眠気が襲ってくる…。』

 

『疲れに効く』というものは、いろいろと、
試してみるものの、気休めにしかならない…。

 

若い頃とは違い、体力も落ちてきているから、
仕方がないのか…と、思っていたら、どうやら、
『男性の更年期障害(LOH症候群)』という、
病気かもしれない、ということが、わかった。

 

これは、つい最近の私の話です。

 

同窓会で、久しぶりに、顔を合わせた先輩が、
男性の更年期障害で、治療中であることを、
知りました。

 

なかなか楽にならない、疲労感や、眠気など
先輩が、話をしてくれる症状と、よく似ていた
からです。

 

その先輩によると、注射で、男性ホルモンを、
補充する治療を、受けているそうですが、
先生から、治療に加えて生活習慣を、
見直すように、言われている、とのことでした。

 

歳をとると、睡眠時間が短くなったり、眠りが、
浅くなるのは、仕方ない、と思っていました。

 

しかし!実は「睡眠」が、男性の更年期障害の、
症状や治療に、大きく影響する、というのです。

 

そこで、男性の更年期障害の治療に、大きく、
関係する『睡眠』について、教えてもらいました。

 

 
スポンサード リンク

 

更年期障害と睡眠の関係は?

 

男性の更年期障害は、男性ホルモンである、
「テストステロン」の分泌量が減少して、
いろいろな症状が現われます。

 

男性の更年期障害の症状を、改善するために、
生活習慣を見直すポイントとして、「質のよい
睡眠」「十分な睡眠」が、とても重要です。

 

テストステロンの数値は、朝に高く、夕方に、
低くなる傾向が、あります。

 

そして、夜中、寝ている間に回復して、また、
朝に高くなります。

081814

 

このため、睡眠不足や睡眠障害があると、男性
ホルモン「テストステロン」が、回復されにくく、
更年期障害を、悪化させることになります。

 

また、睡眠不足や不眠が続くと、疲労がたまり、
精神的に落ち込みやすく、更年期障害の症状の、
ひとつである、「うつ状態」になりやすく、
なります。

 

「質の良い」睡眠をとる

 

眠りにつく時間としては、夜の10時は無理と、
しても、0時までには、寝るようにするのが、
ベストです。

 

それは、「成長ホルモン」が、夜の10時から、
深夜2時頃にかけての、深い眠りに入っている
ときに、分泌が高まるからです。

 

「成長ホルモン」は、男性ホルモンとともに、
筋肉を増やしたり、肌を若々しく保って、活力
を高めてくれる、働きをしています。

 

ただ、「十分な睡眠」「0時までに寝る」と、
言っても、なかなか眠れない、という人も多い、
と思います。

 

早めに寝て、質のよい睡眠をとるためには、
睡眠を誘導するホルモン、「メラトニン」の、
分泌が高まるように、することが大事です。

 

生活のリズムを保つ

 

質のよい睡眠をとるには、メラトニンという、
ホルモンの分泌が高まるように、生活リズムを、
保つのが良いのですが、どうしたらいいので
しょう?

 

メラトニンは、朝に光を浴びると、約15時間後に、
脳内で指令が出て、分泌が高まります。

 

0時までに寝ようという場合、15時間前というと、
午前9時、ということになります。

 

早めに寝て、質の高い睡眠を、とるためには、
早起きをして、太陽の光りを十分に、浴びて、
おくことが、大事です。

143356

 

また、メラトニンは、光の刺激を受けると、
分泌が減ってしまうので、注意が必要です。

 

特に、ブルーライトは、メラトニンの分泌を、
減らすので、就寝前のスマホ、パソコンは、
控えて、部屋を暗くして、寝るようにしましょう。

 

適度な運動

 

テストステロンは、夜間、寝ている間に、分泌
されるので、「早めに」「十分に」寝ることが、
大事になります。

そのため、寝る前に、ウォーキングなどの軽め
の運動をすると、体が適度に疲れ、眠りやすく
なります。

 

睡眠を誘導するホルモン、『メラトニン』は、
「セロトニン」という、ホルモンから、合成
されています。

 

ウォーキングなどの、リズミカルな有酸素運動は、
この「セロトニン」の分泌を、高めてくれます。

 

運動によって、セロトニンの分泌が増えれば、
『メラトニン』も増えて、質の良い睡眠に、
つながることになります。

 

 
スポンサード リンク

 

ストレスを上手に発散する

 

睡眠を誘導するホルモン、「メラトニン」を、
合成している「セロトニン」は、ストレスを、
受けると、分泌が減ります。

 

ストレスを上手に発散する、自分なりの方法を、
見つけて、実践することが、質の良い、十分な、
睡眠につながります。

188222
例えば、

  • 運動をする
  • 腹式呼吸をする
  • 家族やペットとのスキンシップ
  • 音楽
  • アロマテラピー
  • 入浴
  • 笑い
  • 感動の涙

などです。

 

生活サイクルを変えたら効果が!

 

私は、先輩の話を聞いていて、思いあたる、
ことが、いくつもありました。

 

朝については、早く起きて、外での仕事が、
多いので、太陽の光は、十分に浴びていると、
思いますが、夜の過ごし方が、ダメでした。

 

毎日、午前1時近くまで、パソコンをいじって、
眠りにつくのは2時前後、という毎日で、
メラトニンを減らす生活になっていたからです。

 

そこで、思い切って、早く寝て、4時起きの、
サイクルに、変えてみました。

 

また、毎日というわけには、いきませんが、
ウォーキングを週に2~3回始めてみました。

 

今までと違うサイクルに、慣れることに、
少し時間がかかりましたが、慣れてくると、
猛烈な眠気や、ずっと続く疲労感などが、
和らいできました。

 

つらい症状をやわらげるためには、治療を、
受けたほうが良いのですが、注射や漢方薬、
などには、副作用も、あります。

 

また治療で、男性ホルモン「テストステロン」
注射を続けていると、体内で、テストステロン
を作り出す力が、弱くなってきます。

 

治療やサプリメントで、症状を改善しながらも、
質のよい睡眠がとれるように、生活習慣を、
見直して、テストステロンの分泌を減らさない、
ようにする
ことを心がけましょう。

 

 
スポンサード リンク

 

コメントを残す